【アルトコイン・草コイン】とは?種類や特徴、メリット・デメリットをわかりやすく解説!

【アルトコイン・草コイン】とは?種類や特徴、メリット・デメリットをわかりやすく解説!

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

ねぇねぇ、仮想通貨のことを調べていたら『草コイン』とか『アルトコイン』とかいっぱい見るんだけど、どういう意味?仮想通貨のことだよね?

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

アルトコインも良くわからないけど、草って……?草みたいにこれから伸びていく仮想通貨ってことかしら?

カネット XXX(表情名入力)カネット

草の意味はネットスラングの『w』のことだネ。それじゃあ今回は、アルトコインと草コインの意味について見ていこうカ!

仮想通貨に少しでも興味がある方なら、「アルトコイン」や「草コイン」という言葉を聞いたことがあるでしょう。

でも、多くの人がビットコインとアルトコインの違いや、草コインの特徴などについて詳しく知らないはずです。

そこでこの記事では、アルトコインや草コインとはどんなものなのか、特徴や購入するメリット・デメリットについて詳しく説明していきます。

そもそもアルトコインと草コインって何?

「アルトコイン」と「草コイン」とは何のことでしょうか。まずは二つの定義について確認していきましょう。

アルトコインとは

アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨のことを指します。よく「アルトコイン」という仮想通貨があると勘違いされますが、あくまでビットコイン以外の仮想通貨の総称であって単一の種類ではありません。

名前の由来は英語の「Alternative Coin(代替コイン)」からきています。「オルトコイン」と呼ばれることもあります。これは英語のAlternativeを訳した時に「オルタナティブ」になるためで、二つは全く同じものです。

代表的なものは、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ネムなどで、実に1500種類以上(2018年2月現在)のアルトコインが誕生しています。

草コインとは

草コインとは格安のアルトコインのことです。明確な定義はありませんが、一般的には1円以下で購入できるものを指しています。

草コインと呼ばれるようになった理由には諸説あります。

ひとつは、2chなどでよく見かける「www」からきているという説です。「www」は「笑」を意味するもので、草が生えていように見えることから「草」と呼ばれています。

草コインはこの「w(草)」に由来し、「笑」が出るほどダメ(安い)なコインという意味からつけられたと言われているのです。

他には、低価格で推移するチャートが雑草のように見えることが理由だという説もあります。

なお、1500種類以上のアルトコインが誕生していますが、そのうちの90%以上が草コイン。つまり、ほとんどの仮想通貨は価格が1円にも満たないのです。

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

使い道がほぼなくて、激安な仮想通貨のことを草コインって呼ぶんだねぇ

カネット XXX(表情名入力)カネット

草コインは他にも『クソコイン』というニュアンスも含んでたりするヨ。まぁ、基本的にほぼ無価値なコインってことだネ

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

クソコインって……。まぁそれくらい価値がないコインってことね

アルトコインのメリット・デメリットとは?

アルトコインとは何かがわかったところで、次はアルトコインを選ぶメリット・デメリットを確認していきましょう。

アルトコインのメリット

低価格で購入できる
アルトコインのメリットといえば、「低価格で購入できる」ことです。ビットコインは2017年12月に200万円以上まで高騰しました。その後は価格が落ちたものの、100万円前後の値をつけています。これだけ価格が高いと気軽に購入できません。

このビットコインと比べると、アルトコインは低価格のものばかりです。アルトコインを代表するイーサリアムやビットコインキャッシュなどは、十万円以上に値上がりするため、決して安くはありません。しかし、まだ手が出る価格でしょう。

また市場での取引も多く、将来性が期待されているネムやリップルなどは、100円未満から200円前後で購入が可能です。他にも、同じ価格帯で購入できる人気のアルトコインが多くあります。

さらに、先ほど説明をしたように1500種類以上あるアルトコインの90%以上が1円未満で購入できる草コインです。もちろん、絶対に値上がりするという保証はありませんが、今後の価格高騰に期待して購入しておくのも投資戦略のひとつです。

ボラティリティ(価格変動性)が大きい
低価格のアルトコインはボラティリティ(価格変動性)が大きいため価値が高騰する可能性を秘めています。

アルトコインの価格変動が大きいのは、取引の参加者が少ないことがひとつの理由です。取引の参加者が少ないということは、取引量も多くありません。そのため、大きな買い注文が入ると価格が一気に高騰する可能性があります。

また低価格のアルトコインは、わずかなプラス材料で参入者が増加することがあります。ニュースなどで取り上げられたり、有名投資家が購入したりなどの情報により、トレンドが集中する傾向があるのです。当然、新規参加者が増えると取引量も増えて価格は高騰します。

実際に2010年7月まで1円以下だったビットコインが、2017年12月には200万円以上にまで値上がりしました。これは、ビットコインが頻繁にメディアに取り上げられ、新規参入者が増えたことが一番の理由です。

まだ低価格の草コインも将来的に価格が高騰する可能性は十分にあります。そのため、莫大な利益が得られる可能性もあるのです。

アルトコインのデメリット

詐欺コインの可能性がある
ビットコインが高騰したことで、仮想通貨への投資が一躍人気になりました。その結果1500種類以上のアルトコインが誕生しましたが、中には詐欺コインと呼ばれるアルトコイン(主に草コイン)も含まれています。

詐欺コインとは、そもそも存在していないものや、個人や企業がなんのビジネスプランもなく資金を集めのためだけに作られた仮想通貨です。

このような詐欺コインに投資してしまうと、自らお金を捨てているのと同じ。購入前にしっかりと見極める必要があります。

詐欺コインの大きな特徴は下記の5つです。

  1. セミナーや知人から勧誘される
  2. 価格保証がある
  3. 代理店が絡んでいる
  4. 頻繁に広告が出ている
  5. 限定販売を謳う

以上のようなアルトコインは、基本的に全て詐欺コインと判断して問題ありません。実際にこれらの手法で多くの人が、存在しないアルトコインを購入する被害にあっています。

このような詐欺に騙されない一番の方法は、金融庁が認可している国内の取引所を利用することです。国内取引所で扱いがあるからといって、必ず価値が上がるという保証はありません。しかし、少なくとも詐欺コインではありません。

海外の取引所を利用すれば、購入できるアルトコインの数も増えます。しかし、その大半は実態がわからないもので、詐欺コインの可能性も十分にあるのです。

これから仮想通貨投資を始めるという人、またまだ始めて間もないという人はとくに、国内の取引所でアルトコインを購入しましょう。

カネット XXX(表情名入力)カネット

アルトコイン詐欺は、主に草コインや最近生まれたての仮想通貨で行われるヨ。国内の有名取引所で取引されているものとか、すでに1コイン数百円で取引されているものとかは、基本的に安心していいヨ

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

じゃあイーサリアムやリップルみたいな、日本の有名取引所で扱われている銘柄は安心していいんだね!

アルトコインの種類と特徴

次に代表的なアルトコインとそれぞれの特徴について確認していきましょう。

仮想通貨特徴
ビットコインキャッシュ(BCH)2017年8月1日にビットコインから分裂して誕生したアルトコイン。ビットコインを改良し、ブロック容量が拡大されました。
イーサリアム(ETH)アルトコインで最も知名度が高い仮想通貨のひとつ。ユーザー独自に定義した契約が特徴で、柔軟なプラットフォームを提供します。
リップル(XRP)ネットワーク上の仮想通貨やフィアットの間をつなぐブリッジ通貨の役割を持っています。将来の銀行送金技術を担う可能性を秘めている通貨です。
ライトコイン(LTC)ビットコインのシステムが基礎となっており、新しいシステムをビットコインに先駆けて導入しています。送金時間がビットコインの4倍という特徴があります。
ネム(XEM)コインチェックの流出事件で一躍有名になりました。新しい経済圏を作ることを目標に作られてアルトコインです。
モナコイン(MONA)日本初の暗号通貨として2013年12月に「2ちゃんねる」から誕生。プログラムはビットコインと同様のオープンスペースです。国内で非常に人気が高いアルトコインです。
リスク(LSK)スマートコントラクト機能があり、人気のプログラミング言語「javascript」を採用していることが特徴です。マイクロソフトとパートナーシップを結んだことも話題になりました。
モネロ(XMR)ビットコインよりも匿名性が高いのが特徴。取引を第三者に見られる心配がないというメリットがあります。
ダッシュ(DASH)匿名で送金できること、決済時間が早く、1秒間で5回の取引を処理することが特徴です。
ネオ(NEO)イーサリアムと同様にスマートコントラクト機能があり、「中国版イーサリアム」と呼ばれています。
エックスピー(XP)現在はオンラインゲームの通貨として使われているだけです。しかし、日本でもXPの無料配布イベントが開かれたりと2018年注目の草コインの一つです。

この他にも多くのアルトコインがあり、それぞれに特徴があります。購入するときには、必ず情報を集めておくようにしましょう。

カネット XXX(表情名入力)カネット

この代表的なアルトコインは、安心して購入していいヨ。どれを選ぶかは自分の好みで決めていいから、自分がピンときたものを選ぼウ!

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

そんなの言われてもどれがオススメとかわかんないよー!どれがオススメとかってあるの?

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

オススメっていっても、人によって判断基準が違うしねぇ……まずは勘でいいと思うわよ。私はリップルとネムを買うわ♪

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

勘かぁ……。じゃあ僕はモナコイン買ってみようかな。にちゃんねるでよく見る猫の絵描いてるし!

将来性のあるアルトコインを見極めて購入しよう

「アルトコイン」とはビットコイン以外の仮想通貨のことです。そしてその中でも1円以下の安いものを「草コイン」と読んでいます。

アルトコインや草コインは、価格が安いため投資しやすいというメリットがあります。少ない投資額で、大きな利益が得られる可能性があるのです。

しかし、購入したアルトコインが必ず値上がりする保証はどこにもありません。場合によっては無価値になることもあるのです。

アルトコインのメリットやデメリットを十分に理解した上で、購入するようにしましょう。