ビットフライヤー(bitFlyer)の手数料を徹底解説!取引手数料や入金にかかる振込手数料とは?

ビットフライヤー(bitFlyer)の手数料を徹底解説!取引手数料や入金にかかる振込手数料とは?

カネット XXX(表情名入力)カネット

仮想通貨取引所で売買をする時には手数料がかかるヨ。この手数料は取引所によって結構違いがあるから要チェックだネ

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

へぇ。じゃあ今日はビットフライヤーの手数料を教えてほしいな!

カネット XXX(表情名入力)カネット

了解だヨ!早速ビットフライヤーにかかる手数料について見ていこうカ!

ビットフライヤー(bitFlyer)は高い知名度を誇り、セキュリティ対策にも力を入れている仮想通貨取引所。初心者にも使いやすく、気軽に取引ができます。

しかし仮想通貨取引所を利用する際に気になるのが「手数料」。ビットフライヤーには販売所と取引所の2つの販売形式があり、取引の際にかかる手数料が異なります。また、入金や送金を行う際にも、どれくらい手数料がかかるのか気になりますよね。

ここではビットフライヤーを利用するにあたって、かかる手数料について詳しく説明していきます。

ビットフライヤーを利用する際にかかる手数料

ビットフライヤーの主な手数料は、以下の通り。

  • 仮想通貨を取引(売買)する際の手数料
  • 日本円を入金・出金する際の手数料
  • 仮想通貨を別の取引所やウォレットに送る際の手数料

なお、口座アカウントの作成や維持にかかる手数料は無料です。

仮想通貨を取引する際の手数料や入出金手数料、送金手数料は通貨の種類や方法によって違います。

それぞれの手数料について、詳しく見ていきましょう。

ビットフライヤーで取引(売買)する際の手数料

ビットフライヤーで仮想通貨を売買するには、販売所・取引所・bitFlyer Lightningのいずれかで取引を行います。3つの違いは以下の通りです。

  • 販売所…ビットフライヤーを相手に、ビットフライヤーが提示する価格で売買を行う
  • 取引所…別のユーザーを相手に、お互いの希望をマッチングさせて売買を行う
  • bitFlyer Lightning…別のユーザーを相手に、より高度な取引を行う

上の3つのうち、ビットフライヤーが手数料を明示しているのが「取引所」と「bitFlyer Lightning」。

また「販売所」の手数料は無料となっているため、一見手数料がかからないように思えます。しかし、売買価格に手数料が含まれる形になっているため注意しましょう。

それでは、ひとつずつさらに詳しく見ていきましょう。

ビットフライヤー取引所の取引(売買)手数料

ビットフライヤー取引所ではビットコインのみ売買可能。取引手数料は以下の通りです。

直近30日の取引量手数料
10万円未満0.0015
10万円~20万円未満0.0014
20万円~50万円未満0.0013
50万円~100万円未満0.0012
100万円~200万円未満0.0011
200万円~500万円未満0.001
500万円~1000万円未満0.0009
1000万円~2000万円未満0.0007
2000万円~5000万円未満0.0005
5000万円~1億円未満0.0003
1億円~5億円未満0.0002
5億円以上0.0001

取引所形式では、直近30日間の取引量によって手数料が表のように変動します。取引が多ければ多いほど手数料が安くなる仕組みです。

また手数料は支払う金額に上乗せされるのではなく、購入したいビットコインから手数料分のビットコインが差し引かれます。

例えば直近30日の取引量が30万円で1BTCを購入するとします。その場合、手数料は1BTCの0.13%なので0.0013BTCが差し引かれ、0.9987BTCとなります。

同じように売却する場合には、手数料が上乗せされます。そのため、1BTCを売却するには0.13%の手数料分である0.0013BTCを合わせた1.0013BTCを持っていないと売却ができませんので、注意しましょう。

販売所は手数料が売買価格に含まれる

ビットフライヤーでは、販売所手数料が「無料」となっています。しかし実際は、販売価格や売却価格に手数料が上乗せされています。

では実際に、ビットフライヤーの販売所におけるビットコインの売買価格を見てみましょう。

ビットフライヤー 販売所画面

上の画像は、ある日の1BTCあたりの購入価格と、売却価格です。
【購入価格】914,753円
【売却価格】887,714円

つまり、このタイミングなら1BTCが914,753円で買え、887,714円で売れます。販売価格と売却価格には27,039円の差があります。

販売価格と売却価格の差をスプレッドと言い、これがビットフライヤーの利益となります。販売所では手数料無料となっているものの、スプレッドが実質的な手数料として販売価格に上乗せされています。

そのため販売所は取引所で購入するよりも割高になるので注意しましょう。

bitFlyer Lightningの取引(売買)手数料

bitFlyer Lightningでは日本円でビットコインを売買、もしくはビットコインでアルトコインの売買が可能。取引可能な通貨ペア(通貨同士の組み合わせ)と手数料は以下の通りです。

取引可能な通貨ペア

  • ビットコインと日本円(BTC/JPY)
  • イーサリアムとビットコイン(ETH/BTC)
  • ビットコインキャッシュとビットコイン(BCH/BTC)

bitFlyer Lightningでは、日本円でビットコインを売買(日本円建て)する以外に、ビットコインでアルトコインを売買(ビットコイン建て)できます。それぞれの手数料は下記の通りです。

手数料

日本円建て取引(BTC/JPY)の場合

直近30日の取引量手数料
10万円未満0.0015
10万円~20万円未満0.0014
20万円~50万円未満0.0013
50万円~100万円未満0.0012
100万円~200万円未満0.0011
200万円~500万円未満0.001
500万円~1000万円未満0.0009
1000万円~2000万円未満0.0007
2000万円~5000万円未満0.0005
5000万円~1億円未満0.0003
1億円~5億円未満0.0002
5億円以上0.0001

取引所での取引と同じ様に、日本円建て取引の場合は、直近30日間の取引量によって手数料が表のように変動します。

ビットコイン建て取引の場合

通貨ペア手数料
ETH/BTC0.002
BCH/BTC0.002

ビットコイン建て取引の場合、手数料は通貨ペアに関わらず0.20%です。

なお、bitFlyer Lightningの取引方法などについては別の記事に詳しくまとめていますので確認して下さい。(bitFlyer Lightningの別記事にリンク)

以上がビットフライヤーで仮想通貨を売買する際にかかる手数料です。販売所形式、取引所形式によってかかる手数料に加え、売買できる通貨の種類や価格も異なります。それぞれの価格をよく見比べて取引を行いましょう。

カネット XXX(表情名入力)カネット

ビットフライヤーの取引手数料のポイントは、購入した分から手数料が差し引かれる点だネ!

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

たとえば僕が1000円ぶんの仮想通貨を買ったときは、1000円に手数料が上乗せされるんじゃなくて、買った仮想通貨から差し引かれるんだね!覚えておかなきゃ……!

日本円の入金手数料・出金手数料

続いて、ビットフライヤーで日本円を入金・出金する際にかかる手数料について詳しくみていきましょう。

入金手数料

ビットフライヤーの入金方法は大きく分けて次の2種類。

  • クイック入金
  • 銀行振込

それぞれの入金方法でかかる手数料について見ていきましょう。

クイック入金の際にかかる手数料

クイック入金の手数料は以下の通りです。

クイック入金手数料 324円(税込)/件

クイック入金はコンビニや銀行ATM、インターネットバンキングを使って行う入金方法ですが、どの方法で入金しても1件当たり税込324円の手数料がかかります。

銀行振込手数料

銀行振込の場合、ビットフライヤーに直接支払う入金手数料は無料。ただし、銀行の振込手数料が別途必要です。

なお、入金方法について詳しくは別の記事にまとめていますので確認して下さい。
ビットフライヤー 入金方法

出金手数料

ビットフライヤーで仮想通貨を日本円に換え、銀行口座に出金する際の手数料は以下の通り。

 出金額が3万円未満出金額が3万円以上
三井住友銀行216円(税込)432円(税込)
三井住友銀行以外540円(税込)756円(税込)

出金時の手数料は、三井住友銀行が割安。三井住友銀行に口座があると出金時の手数料が抑えられます。

以上が、入出金の際にかかる手数料です。いずれの場合も金融機関によって手数料が変動するため、より手数料の安い金融機関を利用することでコストを抑えられます。

なお、出金方法について詳しくは別の記事にまとめていますので確認して下さい。(「ビットフライヤー 出金」の別記事へリンク)

仮想通貨を別の取引所やウォレットなどへ送金する際の手数料

ビットフライヤーでは、仮想通貨を別の取引所やウォレットに送ることが可能。送金にかかる手数料は次の通りです。

ビットコインの送金手数料

ビットフライヤーから別のアドレスにビットコインを送付する際の手数料は0.0004BTC。(2018年3月12日現在)

ビットコイン送金手数料 0.0004BTC

ビットコインを送付する場合、1件につき手数料分として0.0004BTCが上乗せされます。例えば0.01BTCを送りたい場合、手数料を含めた0.0104BTCが必要です。

また急ぎの場合には、以下の手数料を上乗せすることで優先度と処理スピードを上げることができます。

優先度追加手数料(BTC)
普通+0.0000
やや高い+0.0001
高い+0.0002
最高+0.0005

アルトコインの送金手数料

アルトコインの送付手数料は以下の通りです。(2018年3月12日現在)

通貨の種類手数料
イーサリアム0.005ETH
イーサリアムクラシック0.005ETC
ライトコイン0.001LTC
ビットコインキャッシュ0.0002BCH
モナコイン無料
リスク0.1LSK

上記のうち、ビットコインキャッシュのみ追加手数料を支払うことで優先度を上げることができます。追加手数料はビットコインと同じです。

以上がビットフライヤーから仮想通貨を送付する際の手数料です。ビットフライヤーならビットコインを送付する際の優先度が調整可能なため、急いでビットコインを送りたいときなどに便利です。

なお、送金について詳しいことは別の記事にまとめていますので確認して下さい。(「ビットフライヤー 送金」の別記事へリンク)

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

出金する時のことを考えると、三井住友銀行がいいのかな?

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

でも、仮想通貨の利益をこまめに出金する人は少ないんじゃない?どちらかというと入金手数料を重視した方がいいと思うわ

その他にかかる手数料

ビットフライヤーの代表的な機能を利用する際にかかる手数料について解説してきました。続いて、その他にかかる手数料について見ていきましょう。

Lightning FX/Futuresの手数料

bitFlyer Lightningでは、レバレッジをかけたFX取引や先物取引も可能。これらを利用する際の機能をそれぞれ「Lightning FX」「Lightning Futures」と言います。

FX、先物取引とも取引手数料無料で利用できます。ただし、通貨同士の価格差によって「スワップポイント」と呼ばれる利息が日をまたぐごとに発生します。

スワップポイントやFX、先物取引について、詳しくは別の記事にまとめていますので確認して下さい。(「ビットフライヤー FX取引」についての別記事へリンク)

bitWireの手数料

bitWireは、ビットフライヤーのユーザー同士であれば、メールアドレスのみでビットコインを送ることができるというサービス。

bitWireは、手数料無料で利用が可能。無料で気軽にビットコインを送付できます。

以上のように、ビットフライヤーは取引する通貨や売買方法などによって手数料が変わります。取引時や利用時のコストを抑えるためにも、かかる手数料について把握しておくことが大切です。

手数料について理解したら、早速ビットフライヤーで仮想通貨取引を始めてみましょう!

手数料を抑えるにはどうすればよい?

ビットフライヤーを利用する際の手数料について詳しく解説してきましたが、少しでも手数料は抑えたいですよね。ここでは、手数料をできるだけ抑える方法をお伝えします。

入出金の際に注意したいこと

仮想通貨取引所を利用するにはまず日本円を入金しますが、小さな金額を何度も入金するよりも、ある程度まとまった金額を一度に入金した方が手数料を抑えられます。

例えば1万円だけ入金し、1万円分だけビットコインを買ったとします。その後、一時的に価格が下がり「買い増したい」と思ったら、再び入金する必要があり、その都度手数料がかかってしまいます。

特に仮想通貨は価格の変動が非常に激しいため、一気に相場が下がって「買い」のチャンスが急に訪れることが多くあります。その都度入金していると、手数料も毎回掛かってしまいます。

ですから、想定よりも少し多めの金額を入金しておくと手数料の節約に繋がります。ただし入金は、あくまで余剰資金の範囲内で行いましょう。

出金の時も同様に、こまめに出金するよりも、まとまった金額を出金した方がコストを抑えられます。

手数料を抑えて入金するなら住信SBIネット銀行がオススメ

仮想通貨取引を行うなら、ぜひとも口座を開設しておきたい銀行が住信SBIネット銀行です。住信SBIネット銀行はとにかく手数料が格安。振込手数料は、以下のとおりです。

【住信SBIネット銀行の振込手数料(税込)】

振込先個 人法 人
住信SBIネット銀行無 料51円
他の金融機関・ランクに応じて月15回まで無料
・回数超過分は1回154円
3万円未満:165円
3万円以上:258円

住信SBIネット銀行同士の振込は、手数料が一切かかりません。しかも、金額や時間に関係なく、いつでも何度でも手数料無料で振込できます。

また、他の金融機関への振込手数料も無料(回数制限付き)となっています。普段から振込をよく行う人であれば、これを有効活用しない手はありません。

住信SBIネット銀行はビットフライヤーだけでなく、ほぼ全ての国内取引所と提携しています。ですから、仮想通貨取引を行うならこの機会に住信SBIネット銀行で口座開設しておきましょう!

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仮想通貨の売買時に注意したいこと

仮想通貨の売買を行う際、販売所と取引所で手数料や価格が大きく異なります。特に販売所はスプレッドが含まれているため割高なことが多いです。

そのため取引所で売買を行う方が割安になりますが、取引所にはデメリットもあります。取引所はユーザー同士の取引であるため、希望の価格と数量で売りに出しているユーザーがいない場合、約定(注文が確定)しません。

しかし販売所なら、価格の急騰時や注文が殺到している時などでも確実に購入が可能。ですからスプレッドを含めた価格で購入しても得になる場合があるのです。

仮想通貨取引を行う際には、状況に応じて販売形式を選択しましょう。

カネット XXX(表情名入力)カネット

1回ごとの金額は小さくても、積み重なれば手数料も馬鹿にならないからネ。自分の資金や取引頻度なんかを考えた上で取引をするようにしてネ

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

手数料のせいで、仮想通貨投資の利益がオジャンになったらイヤだわ……できるだけ手数料を節約して利益を増やしたいわね!

まとめ

ビットフライヤーを利用する際の手数料について詳しく説明してきました。

手数料は1件単位で見ると少額ですが、積もり積もれば大きな出費になります。抑えられる手数料はしっかり抑えて、お得に仮想通貨取引を始めましょう!