仮想通貨に影響力のある人物とは?利益に繋がる発言はチェックが必須!

仮想通貨に影響力のある人物とは?利益に繋がる発言はチェックが必須!

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

仮想通貨っていろんな要素が値動きに影響するところは株と似ているよね?

カネット XXX(表情名入力)カネット

ただ、仮想通貨は株とかよりもっと多くの要素が関係してイルネ。中には、ある重要人物の発言が価格を動かすこともアル。仮想通貨界隈にはそんな人物が何人もいるンダ。

各国政府や世界の要人の発言は、株価にさまざまな影響を与えることは広く知られています。仮想通貨の世界でも、発言が価格に影響を与える「要人」とも呼べる人物がいます。

今回は、仮想通貨の価格に影響を与える発言をするのはどのような人物なのか、そうした人物の発言をどのようにしてチェックしていけばいいのかについて、説明していきます。

仮想通貨市場に影響を与える人物とは

仮想通貨市場に影響を与える人物としては、特定の仮想通貨の開発者や投資家が挙げられます。彼らのブログやTwitterでの発言が、仮想通貨の価格に影響を与えることが多いのです。

仮想通貨の価格は発言によって動く

最初に触れましたが、株価はさまざまな人物の発言に影響されます。各国の首脳や財務相、中央銀行の幹部らは、その最たるものと言っていいでしょう。

投資家の中には「この人が買った株は信用できる」と思われているほどの著名人もいます。そうした投資家の発言も、株価に影響を与える可能性があります。

同じことが仮想通貨の価格についても言えるわけです。仮想通貨に関係が深い特定の人物の発言によって、価格を上がったり、下がったりすることがあるのです。

チェックしておくべき人物

仮想通貨の価格に影響を与える人物としてチェックしておくべきなのは、仮想通貨の開発者です。一部の著名な投資家の発言も、チェックしておく必要があるでしょう。

開発者

仮想通貨は使い勝手を良くするために、さまざまな新機能を追加しています。ビットコインの送金スピードを上げるために実装されたセグウィット(Segwit)などがそうです。

こうした新機能が役に立つと判断されれば仮想通貨の価格は上がりますし、セキュリティー面などで問題を抱えていれば価格が下がる可能性があります。

仮想通貨にどのような機能を追加する予定なのかについては、その仮想通貨の開発者が最もよく分かっています。ある意味当たり前のことですよね。

このため、新機能の実装について確実性の高い情報を持っている仮想通貨の開発者の発言は、仮想通貨の価格に多大な影響を与えます。まずチェックすべき情報だと言っていいでしょう。

投資家

著名投資家の発言は、一般的な投資家がチェックしていることが多いため、株価などに良くも悪くも影響を与えることがあります。

そうした著名投資家の中には、仮想通貨に投資している人もいます。彼らの発言を参考にして仮想通貨取引を行う人が増えることで、相場に影響が出ることは十分に考えられます。

著名投資家の場合、その行動は豊富な経験に裏打ちされていますので、発言をチェックすることは重要です。ただし、予想が当たるかどうかについては、何とも言えないところがあるので、過信は禁物です。

ブログやTwitterアカウント

仮想通貨の開発者サイドは、ほぼ間違いなく公式Twitterアカウントを所持しています。FacebookなどのSNSアカウントや、ブログなどで情報発信していることもあります。

著名投資家についても、公式Twitterアカウントなどでの発言が仮想通貨の相場に影響を与えることがありますので、要チェックです。

また、開発者や著名投資家ではありませんが、有名ブロガーの中には仮想通貨に関する情報発信を積極的に行っている人もいます。チェックしておいて損はないでしょう。

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

投資家や開発者だけでなく、ブロガーの発言も価格に影響するなんて驚きだわ!

カネット XXX(表情名入力)カネット

もちろん、全ての発言が関係するわけではないケドネ。ただ、最低限知っておいた方がいい人物はいるから、チェックしておいてネ!

仮想通貨に影響を与える世界の主な人物

開発者サイドの人物としてはイーサリアムの生みの親のヴィタリック・ブテリン氏、ライトコインの開発者のチャーリー・リー氏らが挙げられます。

仮想通貨の開発者ではありませんが、マカフィー創業者でプログラマーのジョン・マカフィー氏の発言も、影響を与えることがあります。

投資家関連ではビットコインの神ことロジャー・バー氏、JPモルガン・チェース銀行CEOのジェームズ・ダイモン氏、ビットコインの初期投資家のウィンクルボス兄弟らが影響力を持っているとされます。

また、マイニング集団の首領的存在で、ビットコインキャッシュ誕生のきっかけを作ったジハン・ウー氏の影響力も無視できません。

イーサリアムの生みの親「ヴィタリック・ブテリン」

ロシア出身で、現在はカナダ国籍を所有している仮想通貨「イーサリアム」の創始者です。イーサリアムは仮想通貨の時価総額では2位で、日本でもさまざまな取引所に上場されています。

イーサリアムにはERC20という新しい仮想通貨を作り出す規格が備わっており、イーサリアム開発者の発言はERC20ベースの仮想通貨にも影響を与える可能性があります。

仮想通貨コミュニティーには中央集権的な仕組みを嫌う人が多く、中央集権的なリップルなどは批判の的になることが多くなっています。ブテリン氏はそうしたアンチ中央集権の代表的な人物の1人です。

最近でも管理者がいる中央集権的な仮想通貨取引所について、痛烈に批判し、分散型取引所(DEX)の優位性を強調しています。

ライトコインの開発者「チャーリー・リー」

ビットコインをベースにライトコインを開発したリー氏は、ビットコインの生みの親であるサトシ・ナカモト氏をリスペクトしており、公式TwitterアカウントにもSatoshiの文字が入っています。

彼はビットコインが仮想通貨においてトップに立ち、ライトコインはその補完的な役割を持つ仮想通貨として共存することを望んでおり「ビットコインは金、ライトコインは銀」と発言しています。

2017年12月には所有するライトコインすべてを売却していますが、これは仮想通貨の非中央集権化を進める意図があったと同時に、価格操作疑惑を払拭する必要があったためとされています。

余談ですが、彼はドラゴンボールのファンとしても知られています。Twitterの背景がビットコインのロゴが入った孫悟空と、ライトコインのロゴが入ったベジータの絵になっているほどです。

マカフィー砲が有名「ジョン・マカフィー」

アンチウイルスソフトで知られるマカフィーの創業者で、仮想通貨の熱烈な支持者としても知られています。仮想通貨のために2020年の米大統領選に出馬すると発言するほどです。

彼の発言は「マカフィー砲」とも呼ばれており、彼が「価格が上昇する」と発言した仮想通貨の多くは、本当に価格が上がっているのです。

冷静に考えれば、その仮想通貨を所有しているマカフィー氏が一番儲かっており、証券取引ならばかなりグレーなやり方ではあります。ただ、現時点でこうした発言は法的に規制されていません。

しかし、発言の内容がコロコロ変わることもあり、ICO(イニシャル・コイン・オファーリング)に肯定的だったにもかかわらず、最近になって「米政府筋に脅迫されたからもうやらない」と態度を一変させています。

ビットコインの神「ロジャー・バー」

米カリフォルニア州出身の投資家で、現在はなんと東京在住です。ビットコインとビットコインキャッシュに対応したウォレット「Bitcoin.com」を運営している起業家でもあります。

Bitcoin.comではビットコイン決済による物品売買なども行われており、ビットコインの普及に一役買っている人物でもあります。

彼がビットコインの神と呼ばれているのは、まだ1BTC=100円前後だった2011年からビットコインに着目し、投資などによって巨額の富を得たためです。

彼の発言が仮想通貨相場に与える影響は大きく、最近では「ビットコインキャッシュはビットコインの価格を超える」と発言したことから、ビットコインキャッシュの価格が上がったこともあります。

JPモルガン・チェース銀行CEO「ジェームズ・ダイモン」

仮想通貨に対してはポジティブな情報だけでなく、ネガティブな情報を発信する人もいます。著名投資家であるダイモン氏も、ネガティブな情報を発信することが多い1人です。

米ニューヨーク州出身の62歳で、JPモルガン・チェース銀行のCEOを務めるほどの優れた投資家です。ただ、最近では強烈な仮想通貨アンチとしても知られるようになっています。

有名な発言としては「ビットコインは詐欺だ。チューリップバブルに劣る」というものがあります。この発言の直後にビットコインの価格は下落しましたが、影響についての評価は分かれています。

この他にも「ビットコインの取引を行っているJPモルガンのトレーダーは即解雇する」と発言するなど、この手の発言は枚挙に暇がありません。

ビットコインの初期投資家「ウィンクルボス兄弟」

テイラー、キャメロンという米国人の双子の兄弟です。2人とも北京オリンピックにボート選手として出場しており、仮想通貨業界では異色の経歴を持っています。

フェイスブックは彼らのアイデアを無断盗用したザッカーバーグ氏が立ち上げたという経緯があり、2人はザッカーバーグ氏を訴えて6,500万ドルの賠償金を手にしています。

2人はこのお金などを元手にしてビットコインへの投資を始め、現在は10億ドルを超える資産を所持しているといわれます。現在は仮想通貨取引所の経営なども行っています。

最近になって、2人が立ち上げようとしたビットコインETFの上場が却下されたのは、仮想通貨業界では大きなニュースとなりました。今後の動向が注目される2人ですね。

ビットコインキャッシュ誕生のきっかけを作った「ジハン・ウー」

仮想通貨は決済や送金の承認作業をすることで報酬が得られる仕組みとなっており、これをマイニングといいます。ウー氏は、このマイニングに深くかかわっている人物です。

北京大学を卒業後にビットコインにかかわり、2つの大手マイニング集団を運営するかたわら、マイニング用マシンの開発・販売も行っています。

ビットコインはセグウィットの導入をめぐって開発者とマイナーが対立し、最終的にはビットコインとビットコインキャッシュに分裂しました。

ウー氏は、このビットコインキャッシュの誕生にかかわっているとされています。こうした経緯から、その発言が仮想通貨に与える影響が大きいとされているのです。

カネット XXX(表情名入力)カネット

今見てきた人物はこれまでに何度も仮想通貨の価格変動に影響を及ぼしてきてイル。だから、開発者や投資家の発言には自然と注目が集まるンダ。

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

仮想通貨を作り出した人とか、開発に関わった人なら、当然たくさんの通貨を保有しているだろうしね。説得力もあるよね。

仮想通貨に影響を与える日本の主な人物

日本においてはビットフライヤー創業者の加納裕三氏、ザイフを経営するテックビューロ代表取締役の朝山貴生氏ら、取引所関係の人物の発言が影響を与えることが多いです。

また、イケダハヤト氏や大石哲之氏ら、仮想通貨取引を行っている有名ブロガーの発言も、相場に影響を与えることがあるとされています。

ビットフライヤーの創業者「加納裕三」

東大工学部大学院を卒業後、ゴールドマン・サックス証券にシステム関連のエンジニアとして就職しました。トレーダーとしての経験もあります。退職後の2014年にビットフライヤーを立ち上げました。

日本ブロックチェーン協会の代表理事を務めており、自らもブロックチェーンの開発を行っているなど、どちらかといえば技術者タイプの人物と言えます。

公式Twitterでは、仮想通貨に関するさまざまな意見を述べており、そうした意見が相場に影響を与える可能性があるとされています。

ザイフの代表取締役「朝山貴生」

関西学院大学商学部の学生だった時代から起業に携わっており、ザイフを運営するテックビューロも2014年に自ら立ち上げた会社です。

日本発の仮想通貨・ネムにもかかわっています。朝山氏がネムの関連財団に参加したことで、ネムの価格が大幅に跳ね上がったこともあります。

ビットフライヤーの加納氏が技術畑の色合いが強いのに対し、朝山氏はあくまでも実業家というタイプです。意外かもしれませんが、堀江貴文氏と親交があります。

日本を代表する仮想通貨ブロガー「イケダハヤト」

ブログ事業だけで1億円を超えるお金を稼いでいるという有名ブロガーで、実際にイーサリアムを中心とした仮想通貨取引を行っていることでも知られています。

ただ、最近は仮想通貨の先行きについて悲観的な意見も多く、ブログのタイトルも「まだ仮想通貨持ってないの?」から「まだ東京で消耗してるの?」に戻しています。

仮想通貨以外にも、高知県に拠点を移して始めた田舎暮らしについても情報発信しており、信者と呼ばれるブログ読者が多数いるようです。

豊富な知識で仮想通貨を考察「大石哲之」

慶應義塾大学を卒業後にジョブウェブの立ち上げにかかわった起業家ですが、最近ではビットコイン研究所を立ち上げて仮想通貨関連の情報を発信するブロガーの側面が強くなっています。

ブロガーの中では仮想通貨の技術面について造詣が深く、ビットコイン研究所では仮想通貨取引初心者に向けたわかりやすい情報発信なども行っています。

ビットコインに関する著書がいくつかあるほか、日本の雇用制度やサラリーマンの働き方についてTwitterで批判することもあります。

仮想通貨投資には情報収集が重要

いずれにしても、仮想通貨投資に当たっては情報収集が重要になります。特に情報の真偽については、多方面からのチェックが必要になってきます。

ニュースサイトやブログで最新情報をチェック

株式投資を行う際には、あらかじめ会社四季報で業績をチェックするなどしますよね。情報収集が重要なのは、仮想通貨取引においても同じことなのです。

ただ、上述の人物のTwitterやブログを巡回するのは時間がかかります。また、海外の人物は基本的に英語で情報発信しますので、語学力が不十分だと情報が読み取れるか不安です。

付け加えると、情報が相場に影響を与えるようなことがある人であっても、その情報が正しいかどうかは分かりません。上述のマカフィー氏のような手のひら返しも珍しくないのです。

仮想通貨に関する情報をまとめたニュースサイトやブログを活用すれば、さまざまな最新情報を日本語で入手することができますし、真実かどうかの検証もある程度は可能になります。

ただ、そうしたサイトでも偽ニュースを拾ってくる可能性があります。複数のサイトを巡回し、自分でも検証を行うようにしていきましょう。

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

発言をチェックするべき人物って結構たくさんいるのね。いろんな意見があって混乱しそう…。

カネット XXX(表情名入力)カネット

すべての人物の発言を気にしすぎるのも考えものダネ。全てが確実な情報ではないカラ。だからニュースサイトなどで違う切り口の情報をできるだけ集めて、最終的には自分で取捨選択することが大切ダヨ!

重要人物の発言はしっかりとチェックしておこう!(まとめ)

仮想通貨に影響を与える人物の発言をチェックしておけば、価格上昇や下落についていち早く対応することができる可能性があります。情報収集はそれだけ重要なのです。

発言をチェックすべき人物に外国人が多いのは、英語が苦手な人にとっては不安材料ですが、ニュースサイトを活用するなどして情報収集に努めていきましょう。