仮想通貨の種類は1500以上!種類が多い理由と日本で人気の仮想通貨一覧

仮想通貨の種類は1500以上!種類が多い理由と日本で人気の仮想通貨一覧

カネット XXX(表情名入力)カネット

サトシくん、仮想通貨って全部で何種類あるか知ってル?

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

そうだなぁ…。国内の取引所で取り扱っているのが10種類前後だから、せいぜい20~30種類じゃない?

カネット XXX(表情名入力)カネット

ハズレ!正解は1500種類以上と言われているヨ!

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

せ、1500種類!?そんなにあるんだ!

ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップル、ネムやリスクなど、広く知られている仮想通貨は多くありますよね。

これらの仮想通貨は取引量も多く、時価総額が高いため常に注目を集めています。しかし他にも、仮想通貨には驚くほどの種類があるのをご存知でしょうか。

2018年5月時点ではなんと1500種類を超えているのです。

今回は、なぜこんなに仮想通貨の種類が多いのか、そして今後も種類が増えていくのかなどを確認していきます。

さらに、日本で人気の仮想通貨の紹介もするので、投資の参考にしてください。

仮想通貨の種類はどれくらい?どこで確認できる?

仮想通貨が現在、何種類あるかについて正確に知っている人は少ないでしょう。

それを知れるのが、コインマーケットキャップというサイトです。コインマーケットキャップでは、仮想通貨の全銘柄の確認できます。
※コインマーケットキャップ

仮想通貨は1500種類以上ある!

2018年5月9日現在の仮想通貨は約1600種類となっています。あとでも説明しますが、仮想通貨は種類が増えやすい理由があるため、短期的に考えると、今後も種類は増えていくでしょう。

ただし、この全ての仮想通貨に価値があるわけではありません。ビットコインのように時価総額が17兆円を超えるものもあれば、値段が付いていないような仮想通貨も存在しています。

仮想通貨の価値は種類によって大きく違うということを、しっかりと理解しておきましょう。

仮想通貨の現在の種類が確認できるサイト

現在の仮想通貨の全種類は、上にも書きましたようにコインマーケットキャップというサイトで確認できます。その方法を詳しく確認しておきましょう。

コインマーケットキャップのトップページには、時価総額が上記100位以内の仮想通貨がリストアップされています。

この画面で、右上の「すべて見る」をクリックすると全銘柄が時価総額順に表示されます。

たったこれだけでOKです。ただし、インターネットの環境によっては、全銘柄が表示されるまでに時間がかかることがあります。

仮想通貨の種類は頻繁に増減しているので、こまめにチェックしておくことも大切です。

でも、どうして仮想通貨の種類は、これほど多いのでしょうか。次はその理由について確認していきましょう。

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

1500種類以上とはいっても、ほとんどが価値のないものだったりするんだね。

カネット XXX(表情名入力)カネット

国内の取引所に上場している仮想通貨は、時価総額でも上位のものがほとんどダヨ。将来性や機能面で期待できない通貨を取り扱っても、値上がりに期待はできないからネ。

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

現実的に取引できる価格が付いているものはほんの一握りってわけなんだ。でも、どうしてこんなにたくさんの種類があるの?

仮想通貨に種類が多い理由3つを解説!

仮想通貨が1600種類近くに増えている理由は3つあります。

プログラミングができれば誰でも作れるため

円やドルなどの法定通貨は、国家もしくはその国の中央銀行でなければ発行することはできません。国などの許可なく円やドルを作れば、犯罪として処罰対象になってしまいます。

また、たとえ自由に作っても良い紙幣や硬貨があったとしても、製造するためには、専用の設備が必要です。

そんな設備を用意するのには、当然ながら多額の資金がかかります。そのため、個人レベルで手を出せるものではありません。

これに対して、仮想通貨は発行するために国家の許可が必要となるわけではありません。自分が仮想通貨を作りたいと思えば、誰でも作れるのです。

さらに、仮想通貨はデータ上の通貨のため、紙幣や硬貨は存在しません。製造する設備を整える必要もないのです。

このように、個人が勝手に作れる上に、製造コストも低いため、種類が増えていくのです。

仮想通貨を利用する目的を分けるため

これまでの通貨は、何かを購入するときやサービスを受けるときに払うものでした。つまり、基本的な利用目的はひとつしかなかったのです。

もちろん、仮想通貨も同様の利用目的のものが多くあります。しかし、ブロックチェーン技術や、それを応用したスマートコントラクトなどにより、それ以外の方法の活用が期待されているのです。

たとえば、決済記録だけでなく、契約内容をブロックチェーンに書き込めるものもあります。これにより、第三者を介すことなく不動産売買などが可能になると期待されています。

また他にも、ゲームの中でのみ利用できるものや、特定のサービスを受けるためのもの、さらには、「新たな仮想通貨」を作るために必要なものなどもあるのです。

このように、仮想通貨の利用目的は種類によって異なります。さまざまな利用目的に応じて仮想通貨が作られているのも、種類が増えていく理由のひとつです。

仮想通貨詐欺に利用するため

仮想通貨はプログラミング能力があれば誰でも作ることができるため、詐欺に利用されることも珍しくありません。

とくに注意が必要なのが、企業や個人が仮想通貨を発行し資金調達を行うICOです。ICOを行う企業や個人の中には、ありもしないプロジェクトを立ち上げ、その資金集めという名目で仮想通貨を発行します。

プロジェクトに賛同した人は、その仮想通貨を購入しますが、プロジェクト自体が偽物のため、何の価値もないものになってしまうのです。

仮想通貨は参入障壁が低いため、悪意を持った人間が利用する可能性も高いのです。

カネット XXX(表情名入力)カネット

仮想通貨は誰でも自由に作れるし、法定通貨と違って勝手に作っても罪に問われナイ。そんな特性もあって、世界中でいろんな仮想通貨が生まれては消えていくんだヨ。

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

それで気づけば1500種類以上になっているってわけなのね…。

カネット XXX(表情名入力)カネット

だから、正確な数も把握できないし、まだまだ増えるとも言われているンダ。

日本で人気がある仮想通貨は?

1600種類近くある仮想通貨ですが、活発に取引されている銘柄は限られています。

ここでは、日本でとくに人気のある仮想通貨について確認していきましょう。

ビットコイン(BTC)

2009年に誕生した仮想通貨の代名詞的存在。時価総額は約17兆円で、仮想通貨の中ではトップです。仮想通貨相場の基軸になっています。

イーサリアム(ETH)

2014年に誕生。ビットコインに時価総額は約8兆円で仮想通貨に次いで第2です。ブロックチェーンに契約内容などを書き込むスマートコントラクトを実装していることが特徴。マイクロソフトやトヨタなど、世界的な企業が活用を目指しています。

ネム(XEM)

2015年に誕生。開発に日本人や日本の仮想通貨取引所・ザイフが携わっています。時価総額約3600億円は14位ですが、取引を行っている人のうち日本人の比率が高いのが特徴です。

580億円相当のネムが流出したコインチェック事件で、不本意な知名度の上がり方をしました。しかし、ネム自体の安全性に問題はなく、将来性が期待されています。

リップル(XRP)

2012年に誕生。IT企業・リップルが中央管理者となっています。送金スピードが速いとされており、時価総額約3兆4,000万円は第3位です。「三菱UFJ銀行」や「りそな銀行」などの大手銀行で導入が予定されています。

ビットコインキャッシュ(BCH)

2017年にビットコイン開発陣の間で論争があり、分裂する形で誕生しました。時価総額は約2兆9,000億円で第4位となっています。

「ビットコインの問題点を改善した仮想通貨」として今後はより知名度が上がり、実用化が進んでいくと期待されています。

詳しくは「日本で人気の仮想通貨」で説明しています。

仮想通貨の種類は今後減っていく

増え続けている仮想通貨ですが、長期的に見れば減るのではないかという見方もあります。

価値がある仮想通貨以外は無くなる

リップルのガーリングハウス社長は仮想通貨の将来について「最終的には実際に使われる仮想通貨が生き残る」と説明しています。

ガーリングハウス社長は同時に「(仮想通貨の中には)使い道の分からないものもあるが、投機の対象にはなっていても生き残れない」とも話しています。

仮想通貨は投資の対象にされることも多いですが、基本的には日本円や米ドルなどと同じお金です。商品の購入や、サービスを受けたりなどの使い道がなければ意味がないということでしょう。

価値が残ると思った仮想通貨を購入しよう

仮想通貨の中には、現在の時価総額が高くても、開発者自らが「現時点では使い道がない」と明言しているものもあります。このような銘柄は、将来的に生き残れるかどうか何とも言えないところでしょう。

仮想通貨の種類は多いですが、物品やサービスの購入手段として使うことができるなど、お金として使い道があり、価値が残ると思えるものを購入するのがおすすめです。

上で取り上げた日本で人気の仮想通貨も、すべて時価総額が高く、物品やサービスの購入手段として利用できるものです。将来性があるとみられているからこその人気と言えそうです。

サトシくん XXX(表情名入力)サトシくん

基本的には日本で知名度の高い仮想通貨を買うのが間違いないってことなんだよね?

カネット XXX(表情名入力)カネット

そうダネ。日本の取引所で取り扱っているものなら将来性にも期待できるカナ。もちろん、100%ではないけどネ。

モナちゃん XXX(表情名入力)モナちゃん

どちらにせよ、投資する通貨の将来性や機能については、しっかりと調べることが大切ってわけね。

仮想通貨は日々増え続けている!

仮想通貨の発行は個人レベルでもできるため、今後も種類が増え続けていく可能性があります。このペースで増え続ければ、2000種類を超えることも時間の問題でしょう。

ただし、いくら多くの種類があっても、全ての仮想通貨が価値を持っているわけではありません。中には、ほとんど取引されることなく、消えていくものも多くあるのです。

今後、仮想通貨の実用化が進むにつれ、価値のないものは淘汰されていくでしょう。

仮想通貨の購入は、投資対象として短期的に見るのではなく、利用目的などの将来性があるかを確認することが大切です。それを心がけていれば、仮想通貨の種類が増えても、価値のあるものを見分けられるでしょう。