ザイフ(Zaif)の口座開設方法を画像付きで詳しく解説!仮想通貨取引所マニュアル

ザイフ(Zaif)の口座開設方法を画像付きで詳しく解説!仮想通貨取引所マニュアル

カネット XXX(表情名入力)カネット

今日はザイフの口座開設を教えるヨ!スマホと身分証明書は用意してるカナ!

さおりちゃん XXX(表情名入力)さおりちゃん

いつだって持ち歩いてるわよ!

たかしくん XXX(表情名入力)たかしくん

ザイフって取引所の名前?なんだか変わった名前だね

カネット XXX(表情名入力)カネット

ザイフは日本国内では珍しい『トークン』と呼ばれる仮想通貨の一種を買うことができる取引所だヨ。トークンはまだ安く買えるものも多いから、少ない金額でもたくさん買えたりするヨ

たかしくん XXX(表情名入力)たかしくん

へぇ、珍しい仮想通貨って言われるとちょっと興味出てきたかも。口座開設してみようかな!

Zaifは取引のたびに手数料がもらえる、お得な取引所。仮想通貨の取引を行うなら、Zaifで口座開設をしておきましょう。ここでは口座を開設する手順を順番に詳しく解説していきます。

ザイフ公式サイトはこちら

口座開設の大まかな流れ

  1. メールアドレスを登録
  2. 氏名などの基本情報を入力
  3. 本人確認書類を提出
  4. 確認ハガキを受け取る

口座開設の際に必要なもの

・メールアドレス
・運転免許証などの本人確認書類
この2つがあれば、すぐに口座開設が可能。

また運転免許証などの本人確認書類は、スマホなどで撮影したものをネット上にアップロードすることで提出できます。あらかじめ撮影したデータをパソコンやスマートフォンに保存しておくと登録がスムーズにできますよ。

では、口座開設の手順をひとつずつ見ていきましょう。

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ザイフ(Zaif)口座開設方法

メールアドレスを登録

Zaifの公式サイトにアクセスすると、トップページが表示されます。

Zaif公式サイトトップページ
※Zaif公式サイトTOPページ

そして「Email」と書かれた部分(画像の赤枠部分)にカーソルを合わせて、メールアドレスを入力しましょう。YahooメールやGメールなどのフリーメールアドレスでも登録が可能です。

入力後、「無料登録へ」をクリックすると下の画面が表示されます。

zaif画像認証

この認証画面では、16分割されたマスの中にある「道路標識」「道路」「車」など特定のものを選択する指示が出されます。

そして、指示されたものを正しく選択すると認証される仕組みです。時間制限もありませんし、選び直しもできるので落ち着いて選択しましょう。

画像認証を入力後、「確認」をクリックすると下の画面が表示されます。

Zaifメールアドレス登録後

その後、先ほど入力したメールアドレス宛にZaifからメールが届くので確認しましょう。

確認メールのリンク先をクリック

Zaifから送られてきたメールの本文には、下の画像のように「上記URLから登録手続きを行ってください」と書かれています。その部分のURLをクリックして下さい。

Zaif確認メール画面

利用規約、重要事項説明を確認する

メールのURLをクリックすると、ユーザー登録画面が表示されます。

zaifユーザー登録画面

口座開設するためには利用規約と重要事項説明、両方に同意する必要があります。「利用規約」と「重要事項説明」をクリックし、内容を確認しましょう。

zaifユーザー登録画面2

パスワードの設定

利用規約と重要事項説明を読んで納得したら、パスワードを設定します。下の画面の「パスワード」の部分に、任意のパスワードを入力してください。(この時点でメールアドレスは既に入力されています)

zaifユーザー登録画面3

パスワードは、半角アルファベット(大文字、小文字の区別あり)、数字、記号を自由に組み合わせて設定できます。

ここで設定する文字の組み合わせによりパスワードの強度が変わってきます。複雑なパスワードであるほど第三者に推測されにくく、不正アクセスがされにくくなります。

パスワードの強度はZaifが自動で判別し、画面に表示されます。好きな文字の組み合わせで構いませんが、強度が50%を超えないと次に進めないようになっています。

zaifユーザー登録画面4

アルファベットのみ、数字のみという具合に1つの文字種だけで設定しようとすると、かなり長いパスワードでないと50%を超えません。

ですから、アルファベット、数字、記号を組み合わせると、比較的少ない文字数でパスワード強度を上げることができます。

また不正アクセスなどのトラブルを避けるため、他のサイトで使っているものと同じパスワードは避けて下さい。独自のものを設定するようにしましょう。

パスワードの強度が50%を超えると、下の画面のように「パスワードの強度は○○%です。強いパスワードです」と表示され、「同意して登録」がクリックできるようになります。

zaifユーザー登録画面5

「同意して登録」をクリックすると、下のようなログイン画面が表示されますので、先ほど設定したメールアドレスとパスワードを入力して下さい。そして、ログインをクリック。

zaifユーザー登録画面6

基本情報を入力

ユーザー登録が完了したら、次に基本情報を入力していきます。

ログインすると、画面の上の方に「本人確認が完了していません。本人確認を行うと、入出金の限度額が解除され、取引ボーナスや利殖ボーナスの対象になります」というメッセージが表示されています。

zaifログイン後画面

このメッセージをクリックすると下の入力画面に移動します。

zaif入力画面

ユーザー情報登録画面では
・個人か法人か選択
・国名
・氏名
・フリガナ
・生年月日
・郵便番号
・住所
・連絡先電話番号
・使用言語
・職業
・取引目的
・外国PEPsの該当の有無
の各項目について、選択・入力していきます。

この時に登録した情報をもとに、本人確認書類に記載されている内容と同じかどうかの確認が行われます。

その後、登録住所あてに届く確認ハガキを受け取ることで本人確認が完了します。ですから、ここで入力する内容は間違いのないように注意しましょう。

また、ログインの際のパスワードを忘れた時なども、ここで入力した情報をもとに本人確認が行われます。ですから、入力した内容はメモを取っておくかスクリーンショットなどで保管しておくといいでしょう。

ちなみに「外国PEPs」とは、外国政府などにおいて重要な地位にある人、または過去にそのような地位にあった人、およびその家族のことを言います。

あてはまる人はほとんどいないと思いますので、この項目は「いいえ」でOK。(あらかじめ「いいえ」にチェックが入っています。)

全ての情報を入力し、右下の「変更」ボタンをクリックすればユーザー情報の登録が完了です。

電話番号認証

続いて、電話番号認証を行います。ログインした後、右上の「アカウント」をクリック。

zaif電話番号認証

そして「本人確認」の「電話番号認証」をクリックします。

zaifアカウント画面

すると、下の画面が表示されます。「基本情報」で電話番号を入力しているため、すでに電話番号が入った状態になっているはずです。

zaif認証コード発行画面

確認して、「送信」をクリックすると、入力された電話番号あてにSMSメッセージが届きます。SMSメッセージには、6桁の認証コードが記載されています。

そして認証コード発行画面の「電話番号認証コード登録はこちら」をクリック。

zaif認証コード発行画面2

続いて下の画面が表示されますので、SMSメッセージに記載されている6桁の認証コードを入力し「登録」をクリック。

zaif認証コード発行画面3

以上で電話番号認証が終了です。

本人確認書類のアップロード

続いて、本人確認書類をアップロードに移りましょう。

電話番号認証コードの登録が完了すると、下の画面が表示されます。青い部分「本人確認画像のアップロードはこちら」をクリック。

zaif認証コード発行画面4

「ファイルを選択」をクリックして、運転免許証などの画像を選択し、「アップロード」をクリックします。免許証の表面と裏面など複数必要な場合は、同じ作業を繰り返して下さい。

zaif本人確認画像アップロード画面

必要な書類のアップロードが済んだら、「本人確認の申請をする」ボタンをクリックします。

zaif本人確認画像アップロード画面2

これで、本人確認書類をアップロードが完了し、Zaifでの本人確認処理が進められます。

zaif本人確認画像アップロード画面3

尚、本人確認書類として有効なものは

・運転免許証(現住所が表面記載のものと異なる場合、裏面も必要。※要公安印。手書き不可)
・在留カード(現住所が表面記載のものと異なる場合、裏面も必要)
・日本国パスポート、ビザ(住所が記載されている面も必要)
・マイナンバーカード(マイナンバー通知カードは不可)

のいずれか1点。

もしくは

・官公庁発行の公的証明書1点(健康保険証、住民票など)+公共料金の明細書1点(電気・ガス・水道料金、携帯電話・固定電話の請求書)
・官公庁発行の公的証明書を2点
※公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの
※有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効

となります。画像はデジタルカメラもしくはスマートフォンなどで撮影した、鮮明なカラーファイルである必要があります。

また、法人名義で登録する場合は、提出する書類が異なります。詳しくは「ザイフ 法人口座開設方法」こちらで確認してください。

郵送による本人確認で完了

本人確認書類のアップロードまで終わり、Zaifの本人確認処理が終わると、その旨が記載されたメールが送られてきます。その後、登録した住所にZaifから本人確認ハガキが発送されるので受け取ります。

なおこのハガキは簡易書留のため、ポスト投函はされません。受け取れなかった場合には不在票が入りますので再配達を依頼しましょう。

zaif本人確認ハガキ

確認ハガキは圧着式になっています。中面を開くと、左側に「感謝」のメッセージ、右側には今後の流れと本人確認コードが記載されています。

zaif本人確認ハガキ2

あとはハガキの案内にしたがって、

・STEP1
Zaif>ログイン>アカウント>郵送による本人確認のページにアクセス

・STEP2
ハガキに記載された本人確認コードを入力して、「送信」をクリックして登録を完了させましょう。

zaif本人確認画面

これですべての本人確認が済み、Zaifの口座開設が完了です。

このように、思ったより簡単に口座開設が可能。それに口座を開いたからといって、すぐに取引をしなくても大丈夫です。

しかし本人確認までには、通常2週間程度かかり、新規の申込者が多い期間は2週間~1ヶ月程度かかることもあります。

そのため、事前に口座開設だけでも済ませておくことをお勧めします。

ザイフ口座開設はこちら

たかしくん XXX(表情名入力)たかしくん

ザイフは口座開設完了まで時間がかかるんだね。最長で1ヶ月かぁ……

さおりちゃん XXX(表情名入力)さおりちゃん

長いけど気長に待つしかないわね

カネット XXX(表情名入力)カネット

仮想通貨の良いニュースが話題になると、一気に口座開設をする人が増えるからネ。できるだけ早めに申し込んでおいた方が、スムーズに取引ができるヨ

口座開設のギモン

Zaifで口座開設する手順を詳しく紹介してきましたが、仮想通貨取引所の口座を作るとなると、不明な点・不安な点があると思います。ここでは口座開設の際に気になる5つの疑問にお答えします。

口座開設は誰でもできる?

Zaifで口座を作るのに、厳しい条件は特にありません。

スマホやパソコンなどのインターネット環境があって、本人確認書類が提出できる人であれば、個人でも法人でも、未成年でも口座開設ができます。唯一対象外となるのは、外国PEPsに該当する方です。

ほとんど全ての人が口座開設できるわけですが、未成年、そして法人名義で口座を開設する場合は、必要な書類が異なります。

まず未成年の場合は、上で紹介した本人確認書類に加えて、

  1. 親権者の同意書
  2. 親権者との続柄がわかる証明書類(住民票、戸籍妙本、健康保険証、母子手帳のいずれか1点)

が必要。

1.親権者の同意書はZaif公式サイトのFAQページ「未成年者でも口座の登録・本人確認はできますか?」からダウンロードできます。

ダウンロード後、記入してアップロードすればOKです。

2.の証明書類は免許証などの本人確認書類と同様、撮影したデータをアップロードすることで提出できます。

法人名義で口座を開設する場合は、必要書類に加えて登録の仕方も若干異なります。こちらについては「ザイフ 法人口座開設方法」で確認してください。

登録や口座開設にかかる費用は?

Zaifで口座を開設する際、費用は一切かかりません。登録の際はもちろん、口座維持手数料も無料です。

登録はスマホからもできる?

口座の開設はスマートフォンからも可能。画面の表記は少し異なるものの、登録と口座開設の流れは上で説明したとおりです。スマートフォンであれば、本人確認書類を撮影してそのままアップロードできるので便利ですよ。

本人確認書類はなぜ必要?

2017年4月1日に改正資金決済法が施行され、国内の仮想通貨の交換所や取引所において、口座開設の際に本人確認が必須となりました。

これは、なりすましなどによる不正アクセスやマネーロンダリング(犯罪などによって不正に得た収益を流通可能なお金に変えること)を防止するためです。

そのため、Zaifでは本人確認書類の提出と確認が完了しなければ、日本円の入金ができない仕組みになっています。

つまり、本人確認書類を提出しないと取引ができません。1日でも早く仮想通貨の取引をしたいという人が多いでしょうから、これは少し手間のかかるシステムです。

でも、裏を返せばZaifはそれだけセキュリティがしっかりしている取引所とも言えますね。

開設から利用までにかかる日数

Zaifの公式サイトによれば、本人確認処置は通常約2週間で完了とありますが、2018年1月現在、口座開設の申し込みが集中しており、処理に相当な時間がかかっているようです。

登録してからハガキが到着するまで、目安として2週間~1ヶ月、時期によってはもっと時間がかかる場合があります。

これからますます利用者が増加することを考えると、1日でも早く口座開設の手続きを進めておくのが得策です。

ザイフ公式サイトはこちら

たかしくん XXX(表情名入力)たかしくん

僕たちは20歳を超えているから良いけど、未成年は親に親権同意書を書いてもらわないといけないんだね

さおりちゃん XXX(表情名入力)さおりちゃん

まとまったお金を使うわけだし、逆に無い方が不安よね。私はちょっと好感度上がったわ

カネット XXX(表情名入力)カネット

お金を預けるワケだし、ちゃんとしてる所で取引したいよネ。二人とも申し込みは完了したカラ、あとは2週間ほど気長に待とうネ

口座開設後にやっておきたいこと

本人確認処理が終わってハガキを受け取ったら、すぐにでも取引をスタートしたいですよね。でも、次の2つを事前にしておくと、安全でスムーズな取引が始められます。

2段階認証

Zaifをはじめとした仮想通貨取引所では、まず資金として日本円を入金し、そのお金で仮想通貨を買うのが一般的な流れです。自分のお金を使ってネット上で取引する以上、セキュリティ面はしっかりしておきたいですよね。

そのために、2段階認証の設定を強くオススメします。2段階認証とはログインの際、メールアドレスと通常のパスワードに加え、専用アプリで得られるパスワードで認証する方法です。

この2段階認証を設定していないと、第三者がパスワードを解読し、不正にアクセスする恐れがあります。もし、不正にアクセスされ勝手にパスワードを変更されてしまえば、ログインができず、取引所にある日本円やビットコインを失うことになります。

このようなトラブルを防ぐためにも、2段階認証の設定が必要です。2段階認証の設定については、こちらで詳しく説明しています。(別記事へのリンク)

出金口座の登録

日本円で仮想通貨を取引して利益が出たら、その後は自分の銀行口座に日本円を出金しますよね。そのために、事前に出金口座を登録しておきましょう。

・アカウント画面>基本情報画面

ここで下の画像の赤い部分「JPY出金口座」→「新規追加」の順にクリック。

zaif基本情報画面

すると、下の「出金口座:新規登録」画面が表示されます。

zaif出金口座画面

あとは必要情報を入力して「新規登録」ボタンをクリックすれば完了です。

これで、日本円を出金したい時、スムーズに出金ができます。出金方法について詳しくは「ザイフ(Zaif)で日本円を出金する方法とは?手数料やかかる時間、注意点を徹底解説!」で説明しています。

カネット XXX(表情名入力)カネット

仮想通貨で利益を出してモ、出金する銀行口座が無かったら意味がないカラ注意してネ

さおりちゃん XXX(表情名入力)さおりちゃん

了解よ。ネットバンキングでも設定しておくわね

たかしくん XXX(表情名入力)たかしくん

僕もそうしよ。スマホからいつでも残高見れるから便利だよね

まとめ

いかがでしたか?Zaifの口座開設方法について、ひとつずつ詳しく説明してきました。仮想通貨の取引所に口座を開くとなると難しいイメージがあるかもしれません。しかし、とてもシンプルなのでつまずく箇所はほとんどありません。

Zaifはやはりマイナス手数料が魅力。取引すればするほど手数料がもらえるわけですから、積極的に利用しない手はありませんよね。

お得に取引ができるZaifで、仮想通貨の取引を始めましょう!

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